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2011年02月18日のツイート

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『魔法のように片づく!見つかる!超ファイルの技術』 (2010 037)

魔法のように、ってそれはちょっと言い過ぎでは!?と思いましたが、実際にやってみるとシンプルで良いファイリング方法だと思いました。ポイントは、インデックスを(必要に応じて)2つつけること。しばらくは、この方法でファイリングを続け、様子を見ようと思…

『シヴァ 狼の恋人(上)(下)』 (2010 035, 036)

狼モノって昔からなぜか好きで何となく借りてみたけど、良く練られたそれなりに読み応えのあるファンタジーでした。近いうちに映画化されるらしい。こういう、teenagerの頃のトキメキは、もうないわー。シヴァ 狼の恋人(上)マギー・スティーフベーター 橋…

『国際貢献のウソ (ちくまプリマー新書)』 (2010 034)

きれい事からはほど遠い「国際貢献」の現実を書いた本。p. 16 だから欧米社会はすばらしい、と手放しで賞賛するつもりはありません。 彼らが発展途上国を援助するのは、途上国を搾取することによって産業革命を推し進め、グローバル経済の屋台骨を作ってきた…

『お金の貯まる女になる!』 (2010 033)

当たり前のことがきっちり書いてある良い本なんだけど、稼いでないときに読むと、しんどい(笑)お金の貯まる女になる!丸山 晴美 関連商品 明るい節約生活入門 (角川文庫) 節約の作法 年100万円必ず貯める55の知恵 (ソフトバンク新書) 丸山晴美の節約生活ドリ…

『ソルハ』 (2010 032)

カブールがこの小説の舞台です。1992年には5歳の女の子だった主人公のビビの目を通じて、2002年にタリバンの支配が終わるまでの様子を描いています。小説なので、とても分かりやすい。タリバンが支配権を持ったことにより、女性はブルカの着用を強要され、学…

『知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る』 (2010 031)

初めて読んだ日垣 隆氏の本。以下、引用とメモ。p. 17知的ストレッチの基本3原則1. インプットは必ずアウトプットを前提にする。2. うまくいった諸先輩の方法をどんどん採り入れる3. おのれを知る2は、佐々木常夫氏の「プアなイノベーションより優れたイミテ…

『ねずみ女房 (世界傑作童話シリーズ)』 (2010 030)

見た目は他のねずみと同じですが、ねずみ女房は、ちょっと変わったねずみでした。自分のまだ知らないものを見たい、という欲求を持っていたから。そんな小さなねずみ女房が、ある日、つかまえられたハトと出会います。ハトは鳥かごに閉じこめられているので…

『多極化世界の日本外交戦略』 (2010 029)

駐ドイツ連邦共和国・特命全権大使の神余隆博氏の講演「外交の現場から見たリーダーシップ」を聴く前に、2回読んだ。今年のベスト10に入ると思う。 『多極化世界の日本外交戦略』多極化世界の日本外交戦略 (朝日新書)神余 隆博 関連商品 欧州迷走 外交の力 …

『女子の国はいつも内戦 (14歳の世渡り術)』 (2010 028)

なぜこの本を読もうと思ったのか、すでに思い出せません。何かで勧められていたような記憶がかすかに残っているのみ。うーん。そういえば、中学2年生の頃は、こんな感じだったなぁ...と遠い昔を思い出させてくれます。あんなふうに人の目ばかり気にするよう…

『ルミとマヤとその周辺』(1)-(3)

『テルマエ・ロマエ』でブレイクした(?)ヤマザキ マリさんの過去の作品が、2巻発売(2010年9月25日)にあわせて増刷されたようです。以前から気になっていた 『ルミとマヤとその周辺』 をまとめ読みしました。古き良き(?)昭和を思い出させてくれます。絵もかわ…

『ルミとマヤとその周辺』(1)-(3)

『テルマエ・ロマエ』でブレイクした(?)ヤマザキ マリさんの過去の作品が、2巻発売(2010年9月25日)にあわせて増刷されたようです。以前から気になっていた 『ルミとマヤとその周辺』 をまとめ読みしました。古き良き(?)昭和を思い出させてくれます。絵もかわ…

『ニュージーランド楽園物語』 (2010 028)

来週に備え、 『ニュージーランド楽園物語』を読みました。 ネルソンは、芸術の街らしい。楽しみ! ニュージーランド楽園物語峯吉 智子 川名ブラザーズ

『ニュージーランド楽園物語』 (2010 028)

来週に備え、 『ニュージーランド楽園物語』を読みました。 ネルソンは、芸術の街らしい。楽しみ! ニュージーランド楽園物語峯吉 智子 川名ブラザーズ

『日本人へ リーダー篇』 (2010 027)

『日本人へ リーダー篇』 を読みました。 p. 230手はじめにまず、「終戦」でなく「敗戦」と言おうではないか。終戦は戦争が終わったことでしかないが、敗戦となれば、この言葉を耳にする人の何人かは必ず、なぜ敗北したのかを考えるようになる。昔から「敗戦…

『日本人へ リーダー篇』 (2010 027)

『日本人へ リーダー篇』 を読みました。 p. 230手はじめにまず、「終戦」でなく「敗戦」と言おうではないか。終戦は戦争が終わったことでしかないが、敗戦となれば、この言葉を耳にする人の何人かは必ず、なぜ敗北したのかを考えるようになる。昔から「敗戦…

『若者のための仕事論 負けてたまるか!』 (2010 026)

神余駐独日本国大使が、講義中に勧められていた 『若者のための仕事論 負けてたまるか!』 を読みました。p. 190教養というのは、相手の立場に立って物事を考える力があること教養の定義として、面白いと思いました。 負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝…

『若者のための仕事論 負けてたまるか!』 (2010 026)

神余駐独日本国大使が、講義中に勧められていた 『若者のための仕事論 負けてたまるか!』 を読みました。p. 190教養というのは、相手の立場に立って物事を考える力があること教養の定義として、面白いと思いました。 負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝…

『対話のレッスン』 (2010 025)

野村美明先生が「わかりやすく伝えるために」というエントリーで言及されていた平田オリザ先生の 『対話のレッスン』を読みました。以下、引用とメモ。p. 8 「対話」 (Dialogue)とは、他人と交わす新たな情報交換や交流のことである。「会話」 (Conversation…

『対話のレッスン』 (2010 025)

野村美明先生が「わかりやすく伝えるために」というエントリーで言及されていた平田オリザ先生の 『対話のレッスン』を読みました。以下、引用とメモ。p. 8 「対話」 (Dialogue)とは、他人と交わす新たな情報交換や交流のことである。「会話」 (Conversation…

『ローワン―ガルシアへの手紙の届け方』 (2010 024)

原書を読むべきかなと思いつつ、『ローワン―ガルシアへの手紙の届け方』を読みました。前半のローワンの手記を翻訳した部分は、手に汗握る展開で、面白いです。後半の解説は、読む価値がないと思いました。いいから、原書を読めって話ですね。ローワン―ガル…

『ローワン―ガルシアへの手紙の届け方』 (2010 024)

原書を読むべきかなと思いつつ、『ローワン―ガルシアへの手紙の届け方』を読みました。前半のローワンの手記を翻訳した部分は、手に汗握る展開で、面白いです。後半の解説は、読む価値がないと思いました。いいから、原書を読めって話ですね。ローワン―ガル…

『マンゴーと丸坊主』 (2010 023)

南部やすかさんのブログで知った、『マンゴーと丸坊主』。 山崎 美緒さん、大阪外大でスワヒリ語を学んでいたとはいえ、いきなり自転車でアフリカを旅しちゃうなんて凄いガッツだ。マンゴーと丸坊主―アフリカ自転車5000km!山崎 美緒

『マンゴーと丸坊主』 (2010 023)

南部やすかさんのブログで知った、『マンゴーと丸坊主』。 山崎 美緒さん、大阪外大でスワヒリ語を学んでいたとはいえ、いきなり自転車でアフリカを旅しちゃうなんて凄いガッツだ。マンゴーと丸坊主―アフリカ自転車5000km!山崎 美緒

『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』 (2010 022)

『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』を読みました。 初めて読んだ、勝間和代氏の本。 p. 1201. コンセプトを決める2. 目的を決める3. コンテンツ内容を決める4. 読者を想定する5. 差別化を考える以上が、それなりに集客力のあるブログを作る戦略…

『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』 (2010 022)

『目立つ力 インターネットで人生を変える方法』を読みました。 初めて読んだ、勝間和代氏の本。 p. 1201. コンセプトを決める2. 目的を決める3. コンテンツ内容を決める4. 読者を想定する5. 差別化を考える以上が、それなりに集客力のあるブログを作る戦略…

『ガルシアへの手紙』 (2010 021)

先日読んだ『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』中で触れられていた"A MESSAGE TO GARCIA"が面白そうだったので、 『ガルシアへの手紙』を読んでみました。 が、 "A MESSAGE TO GARCIA" の翻訳部分は、 『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 …

『ガルシアへの手紙』 (2010 021)

先日読んだ『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』中で触れられていた"A MESSAGE TO GARCIA"が面白そうだったので、 『ガルシアへの手紙』を読んでみました。 が、 "A MESSAGE TO GARCIA" の翻訳部分は、 『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 …

『英国式節約術』 (2010 020)

『英国式節約術』を読みました。 「支出が減ったらいいなー」から「絶対に支出を減らす」へと、意識を変えねばならないことは分かりました。 どのテクニックが「英国式」なのか、まったく分かりませんでした。 英国式節約術リチャード・テンプラー 花塚 恵 …

『英国式節約術』 (2010 020)

『英国式節約術』を読みました。 「支出が減ったらいいなー」から「絶対に支出を減らす」へと、意識を変えねばならないことは分かりました。 どのテクニックが「英国式」なのか、まったく分かりませんでした。 英国式節約術リチャード・テンプラー 花塚 恵 …