『「朝」日記の奇跡』 (2006 001)

『「朝」日記の奇跡』読了。 予約を入れてから3ヶ月くらい待ったでしょうか。人気のある本だったようです。
「朝」に日記を書くことの意味がやっと理解できました。実際に文字を書くのは、好きなことの一つで、私にとっては非常にストレス発散になります。
文字を書く、ということに浄化作用もあるらしいです。しかし、手書きだと入力のスピードが遅いので、やはりデジタルな日記にしようかと思います。 Excelが日記にもっとも適したアプリケーションかどうかは分かりませんが、手軽だし、まずは試してみよ。



レビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
「朝」日記とは、朝の限られた時間で、効率的に無理なく続けられ、しかも過去の貴重な体験や知恵を今日という日に結びつけることで、
成功への可能性を高めていく魔法のツールです。「日記を朝つける」にはじまり、「連用日記にする」「3分でつける」「ジャンルを分ける」
「ワクをつける」「反省を書かない」など、これまでにないユニークな日記術で、夢をかなえる方法を具体的に説いています。読んだら絶対、
試したくなる。

出版社からのコメント
日記を朝つけるメリットは次の5つ。
▼これからはじまる1日の準備ができる(計画性)
▼昨日のことだからすぐに正確に思い出して書ける(効率&記録性)
▼前日の感情をいったんリセットしてから書くことで、できごとと感情のバランスがとれた内容になる(中立性)
▼ランチもディナーもお付き合いという多忙なビジネスパーソンにとって、もっとも自由になる朝だから続けられる(継続性)
▼過去の貴重な経験や記憶を今日に活かすことができる(復元性)。
もちろん、単に日記を朝つけるだけでは夢は実現しない。「出来事と感情の両方を書く」「過去と未来について書く」「ワクをつくる」「3分で書く」「いいことばかり書く」「毎日を記念日にする」などなど、夢をかなえる習慣をつくり出す具体的な日記術も満載。日記帳の選び方・つくり方、デジタル「朝」日記のつけ方など、いままでにない日記「新時代」の到来を宣言する画期的な1冊。


「朝」日記の奇跡「朝」日記の奇跡
佐藤 伝


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