『赤い街道の盗賊―グイン・サーガ(24)』 (2008 087)

やっとこさ『赤い街道の盗賊―グイン・サーガ(24) THE HENNA HIGHWAY HORDE』を読みました。
スカールとリー・ファがかわいそ過ぎ。イシュトヴァーン、ひど過ぎ。恨まれるよ・・・。


内容(「BOOK」データベースより)

一介の傭兵としてケイロニア入りをしたグインは、皇帝暗殺の陰謀を未然に防いだ功により一軍を任され、おりしも陰謀にからみ不穏な動きのあるユラニア国境へと派遣された。しかし、ユラニア軍とおぼしき敵はいっかな正体を現そうとせず、膠着状態のまま味方の士気はさがるばかりだったが…。一方、病に倒れたスカールは、草原への遥かな道のりを、緊迫する中原の状勢に警備の厳しい国々を秘かに通り抜けていくのだったが、なぜか彼は友邦パロへ行くことは、かたくなに拒みつづけるのだった―新たな運命の転回点に立つ人々の運命の行方は!?

赤い街道の盗賊―グイン・サーガ(24)
栗本 薫
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今日は、黒門市場へ年末の買い物に行きました。人並みにもまれ、大量の虎河豚に圧倒され、ヘロヘロになりました。もうフグは食べられない気がします。
直帰するには時間があったので、ケーブルカーに乗って宝山寺にお参りしてきました。

ミケ。
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いい感じに寂れている宝山寺
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