『仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)』 (2008 085)

ポニョのモデルはオフィーリアだったとは!

内容(「BOOK」データベースより)
「この会社は毎日何が起こるかわからないから、ほんとに楽しい」。高畑勲宮崎駿の両監督はじめ、異能の人々が集まるジブリでは、日々思いもかけない出来事の連続。だがその日常にこそ「今」という時代があり、作品の芽がある―「好きなものを好きなように」作りつづけてきた創造の現場を、世界のジブリ・プロデューサーが語る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木 敏夫
1948年名古屋市生まれ。1972年慶應義塾大学文学部卒業、徳間書店入社。『アニメージュ』編集部を経て、『風の谷のナウシカ』を機に映画制作へ。1989年よりスタジオジブリ専従、プロデューサーとして『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、大ヒット作を次々に生みだす。現在、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。

仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)
鈴木 敏夫
4004311438