『国際協力と平和を考える50話 (岩波ジュニア新書)』 (2007 129)

『国際協力と平和を考える50話 (岩波ジュニア新書)』読了。

<メモ>
有事: 戦争や事変など、非常の事態が起ること。「一朝(いつちよう)―の際」
有事立法: 有事に対処するための法制度を定めた法律、また、それを制定すること。事態に迅速かつ強力に対処するために、通常、権力の集中と広範な人権制限を伴う。日本では、特定の緊急事態に対処するための制度は警察法自衛隊法・災害対策基本法などに定められているが、それを体系的に定めた有事立法は存在しない。
(広辞苑第五版より)

日本国憲法、ときどき読むべし。


出版社/著者からの内容紹介
自衛隊イラク派遣問題,北朝鮮の核開発,日本も標的とされたテロ宣言など,遠い地の紛争だけでなく,日本をとりまく平和への不安要素も増しています.いま,日本の国際協力はどうあるべきなのか.また日本の安全をどのように保障すればいいのか.さまざまな課題を身近な50の話題でやさしく解説します.


国際協力と平和を考える50話 (岩波ジュニア新書)国際協力と平和を考える50話 (岩波ジュニア新書)
森 英樹


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打ち合わせのあと、はまぞおさんご夫妻とお蕎麦をいただいた。細くて上品なお蕎麦でした。どうもご馳走様でした!!!