Trip to Berlin: Day 0

昨日無事にベルリンに到着しました。
今回初めてBritish Airwaysに乗りました。チケットを取ったのが直前だったので、目的地はベルリンなのに、東京→ロンドン→ベルリンで、13時間のフライト。長いってば。

ヒースローでtransit(その間1時間)だったのですが、東京→ロンドン間のフライトが30分以上遅れ、着陸してからも通路がうまくつながらなくて(!?)20分程飛行機の中で待たされ、大慌てでヒースロー空港の中を走って次のフライトのゲートに向かうも、なぜか2回もセキュリティチェックをされ、納得いかなさそうにしているドイツ人ビジネスマンに「ベルリン行くんですか?どういう状況か分かります!?これおかしいですよね!?」と話しかけたら、同じこと思っていたらしく意気投合(笑) とにかくセキュリティチェックを済ませて、二人で走りました。イライラが限界に達したところで、やっとゲートに到着。この時点ですでに出発時刻を20分くらい過ぎていたのですが、搭乗する飛行機はなんとまだ掃除中。他の乗客は座ってくつろいでいました。
一緒に走ったドイツ人ビジネスマンは、BAカウンターの人に抗議していました。「どうして必要な情報がタイムリーにシェアされないのか」と。彼は私と違ってヒースローで3時間くらい待っていたので、その前にもBAの職員に急にゲートが変更になった理由やその他もろもろを質問していたのに、古い情報しか聞かされていなかったのです。でなきゃあんなに走らないよね。後から走ってきた人たちも同感だったらしく、口々に同じことを言っておりましたが、カウンターの若い男性は悪びれた様子もなく、「でも今伝えたからいいじゃん。掃除はもうすぐ終わるし、そんなカリカリしないで座って待ってたら?」というようなことを言ってました。うーん。神経逆撫でですがな。
そんなことがあったので、嫌な予感はしていたのですが、案の定、テーゲル空港でスーツケースが出てきませんでした。他の日本人のスーツケースも同様でした。おかげで迎えに来てくれていた妹をずいぶん待たせてしまいました。Lost & Foundで調べてもらったら、私のスーツケースはまだロンドンにありました。届いたら自宅まで届けてもらう手配をして、退散。

事前にリクエストしておいたAsian Vegetarian Meal。スパイシーでした。

BAさん、ちゃんと仕事してよー。


今日のベルリンは肌寒くて、雨が降っていました。