スタンフォード・京都・アジア諸国とのダイアローグ --東アジア共同体の時代は訪れつつあるのか?

公開シンポジウム「スタンフォード・京都・アジア諸国とのダイアローグ --東アジア共同体の時代は訪れつつあるのか? -- 」を聴いてきました。
6名のパネリストは、すごい経歴の方々ばかり。でも、introductionでしゃべりすぎだと思いました。ディスカッションがほとんどなかった。

アンドリュー・マッキンタイアー氏(オーストラリア国立大学アジア太平洋研究科長・教授)が、日本の若者に対して、もっとspeak upしよう、というようなメッセージを発していて、それは聴いていて気持ち良いストレートな激励でした。
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Q&Aで質問するつもりだったのに、隣の学生さんに一瞬先を越され、結局時間切れで質問出来ず。何となく不完全燃焼なまま終わってしまいました。頑張って京都市国際交流会館まで行ったのになー。こんなことなら、もう少し早く行って、南禅寺(藤堂高虎像がある)を拝観してくれば良かった。