岡田外務大臣の蚊帳工場視察

岡田外務大臣と一緒に、蚊帳工場を見学しました♪
と言っても、後ろからついて行っただけですw


以下、NHKオンラインより引用。

外相 日本技術の蚊帳工場視察

5月2日 23時53分

日本のアフリカ支援について話し合う国際会議のためタンザニアを訪れている岡田外務大臣は、日本企業の技術を使って、伝染病のマラリアを予防する蚊帳を製造している現地の工場を視察しました。

岡田外務大臣は、日本のアフリカ支援について話し合うTICAD=アフリカ開発会議の閣僚会合に出席するためタンザニアを訪れており、2日、会合の合間を縫って北部の町アルーシャにある蚊帳の製造工場を視察しました。この工場では7年前から日本企業の技術提供を受け、マラリアを媒介する蚊を寄せつけない防虫剤を塗った蚊帳を製造しており、日本のアフリカ支援の取り組みとして現地で高く評価されています。岡田大臣は工場で働く人たちに声を掛けながら、ミシンで蚊帳を縫う作業の様子を見学しました。国連の統計によりますと、世界では毎年90万人がマラリアが原因で亡くなっており、その大部分の80万人以上がアフリカに集中しています。こうした状況を踏まえ、岡田大臣は2日のTICADの会合での演説で、日本としてマラリア対策のため資金援助を続けることを表明しました。

上記サイトから、動画も見られます。
回線が細いので、こちらからは見られないのですが…。

岡田外務大臣は、Kisongoにはトータル30分(工場視察は正味十数分!?)しかいらっしゃいませんでした。せっかく来たのだから、もっとゆっくり見ていけばいいのに、と思いました。そんな短い時間で見て回れるような規模の工場ではないのです。もったいなーい。