ボールペン

「すいせいボールペン」を何度変換しても「彗星ボールペン」になってしまったけれど、気を取り直して…。

文房具が大好きです。特にペン。万年筆もシャープペンシルもボールペンも大好きです。
日本の廉価なペンは素晴らしいなと、日々思います。一番最初にそう感じたのは、アメリカに留学したとき。授業中、BICの油性ボールペンのおしりをかじっている同級生たちの姿に衝撃を受け、かじられているボールペンのクオリティにもある意味軽く衝撃を受けました。
それに比べて日本のボールペンは細いものも太いものも、たくさん種類があり、ほとんどのものはインクの出方や書き味が非常に安定しています。ゲルインク万歳。

ペン先の細いペンで小さい字を書くことが多いので、最近のお気に入りは、三菱鉛筆株式会社のuni-ball SIGNOのスタイルフィットと、株式会社株式会社パイロットコーポレーションHI-TEC-C coletoです。

↓手前からuni ball signo、HI-TEC-C coleto x 2
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ケースの持ちやすさやリフィルの入れやすさなどはHI-TEC-Cの方が好きですが、書き味は少し硬くて安定している感じのuni-ball SIGNOに軍配が上がります(紙質や下敷の有無によっても書き味は若干変化しますが)。uni-ball SIGNOの方が、0.28mm、0.38mmとペン先が細いですしね(HI-TEC-Cは、0.3mmと0.4mm)。

油性ボールペンは、uniのJetstreamが圧倒的にお気に入り。講義のノートは、もっぱらこれで取っています。
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↓一番好きなのはLAMY 2000 Multi-colour ballpoint pen。太めの文字を書くならこれ。
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大阪大学中之島センターで開催された「『国際化時代』を生き抜くために 〜文理融合教育による知識武装〜」というシンポジウムに、中村安秀先生の講演を聴きに行きました。
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9月も下旬だというのに、大阪は夏日でした。
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